このボードの目標はF2スーパーXチームのためにデザインされたというだけではなく、セイリングを愛するリクリエーションセイラーのため、しかもそのセイラーは1つのカテゴリーに納まりきらないセイラーのためのボードです。
例えばフリースタイルや、フリーカーブその他、とにかく1本のボードで全てのことがしたいセイラーのためのボードです。
ですのでボードは100L以上の全分野に使えるボードにしなければいけませんでした。
スラロームボードのように速く、フリーカーブやフリームーブボードのようにマニューバーを描き、フリースタイラーの要求を満たすボード。
最初にスピード重視でスタートしMissileのスクープロッカーラインをベースにしました。トップスピードに問題はありませんでしたが、Eliminatorはワイドなボードなのでプレーニングに問題がありました。
ボトムシェイプにつてははっきりとしています。スーパーXではコントロールが最も重要な要素となります。フロント部分のサイドパネルに支えられているパラレルダブルコンケーブは悩む必要がありませんでした。
スピードについて考える一方で、スライディングトリックに必要なサイドパネルにはシャープなレイルはつけませんでした。ボードのVを強くしてレイルトゥレイル能力を高め、ボードの反応をさらによくしました。
通常のアウトラインでコントロール性と安定性を保つことは重要です。だからアウトラインはややまっすぐにしました。これはチョッピーなコンディションやコース上でセイリング中に競争相手を追い抜くときに有効です。アウトラインのサイドは特にオーバーパワー時のトップスピードに効果が現れます。
タックを多くとった薄いレイルによりカービングターンの時にグリップ感を感じられます。例えばファーストダックジャイブ、これはブイを周るマニューバーです。
スポックテイルはフィンファーストライドとスライディングトリックの時に有効です。ボード上での通常のパフォーマンスの時におきるマイナスのインパクトがありません。
スピード重視のボードにはテイルカットアウトが必要です。ハイスピードに次いでバックフットターンが簡単にできるでしょう。
ドームデッキはノンプレーニング時に充分なボリュームを感じることができて、ストラップの中でグリップ感を得られるでしょう。
Eliminatorはオールラウンドのボードです。ブラストからフリースタイルまで対応します。そしてスーパークロス競技者にとっては完璧なツールです。
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