WARP F2007
SPEED/SLALOM/FORMULA
BATTENS: 8
CAMS: 4/5
SLALOM SIZE: 5.0 / 5.4 / 5.8 / 6.3 / 6.8 / 7.3 / 7.8 / 8.3 / 9.0 / 9.9
FORMULA SIZE: 10.0 / 11.0 / 11.9 / 12.5
WARP F2007 - ワールドカップチーム用に進化したハイスピードセイル
ワールドカップではマックススピードは必要かつ最低条件。決定的要因はトップスピードに達する速さ。集団のトップに立ち、状況が変化してもスピードを保つことができる。Warp F2007をデザインするにあたって、この様なゴールを設定した。
ドラッグレースのような加速、F1カーのような上限のないコンスタントなスピード、ドラッグレースのようなジャイブのパワー。これらがBjorn Dunkerbeck とJimmy Diazが求めた条件。もちろん楽なパンピング、イージーハンドリング、レースに集中できるように100%なパフォーマンスも求めた。
これらの条件にマッチするように、デザイナーKai Hopf とチームはWarp F2006を検証し直し、アクセルを強化した。
WIN, DON'T FIGHT! (戦わない、でも勝つ!)
その結果、Warpは大きく改良。外見は2006年モデルに近いが、全ての要素で優れている。爆発的なスタート、トップスピード、正真正銘のパワーが一挙に爆発する。ほんの少しの反応で、性能の割にはイージーハンドリング。これこそがWARP F2007の強さ。ライダーはハンドリングに煩わされることなく、レースに集中できる。
特徴
ドラッグスター効果
スタート時とジャイブから抜け出す時のアクセルを「ドラッグスター効果」と呼ぶ。
- ラフのテンションを高め、セイルの下3分の1の部分にフォイルテンションを作り出す。風の集まる部分にしっかりとした形(フォイル)ができる。
- INDIVIDUA.BATTEN.ANGLE それぞれのバテン角度により下方のパワーの中心部で安定する。バテンはほとんど水平に近い角度に配置し、スティッフネスが得られる。
- 慎重に選ばれたライダーの高さのセイルプロファイル。この部分は推進力に影響し、アクセルを決定する。
- ブーム周辺の比較的弱い部分に安定性を持たせるために、FULL BOOM CONCEPTを開発。ブームエンドがバテンエンドの位置に重なり、全体的にセイルに張りを持たせる。これにより、風の強さを推進力に素早く変えることができる。
これらの特徴とドラッグスター効果を強化するために、全ての素材をスティッフネスとキズ付き難いようにした。WARP F2007の変更点は次の通り
PH2X クロス
マストポケットは2重で、ヨットセイルの材料を使用。伸縮性がない。
M.B.S.CONFIGURATION(Maximum Batten Stiffness Configuration)
フォイルを安定させるために、大きな径の堅いチューブバテンを使用。
チューブの他に3ピースバテンを使用。
CAM SPACER
カムスペーサーはライダーの動きに合わせた個々のキャンバーのテンションを調節できる。スペーサーなしでセイルは容易に回転し、スペーサーをつけるとフォイルが安定する。
RACE'N RELAX
パワーはコントロールがなければ始まらない。勝つためのトップスピードと疲れ知らずのコントロール、そして爆発的なアクセル。そのためにセイルのツイストを徹底的に研究した。
- 新しい丸型のバテンには3Dトップツイスト、トップの繊細は動きに効果的に反応する
- INDIVIDUAL.BATTEN.ANGLE それぞれのバテンがトップで鋭角な角度を作り、3Dツイストをさらにサポートする
- 高いラフテンションはややルーズなオープントップ気味。ガストにパーフェクトに反応し、チョッピーを吸収する。その結果、セイルトップは自然に安定し、ライダーはリグの位置に気を取られることなく、レースに集中できる。
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