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TEAM RIDERS Dai Nagamine >>> Column

FANATIC
名前 長嶺 大
生年月日 昭和51年1月11日
身長 180cm
体重 80kg
腕の長さ肩幅 57cm
足の大きさ 28cm
胸囲 105cm
腕周り 34cm
首周り 38cm
ホームゲレンデ 御前崎 カナハ
出身 北海道 オコッペ町
種目 freestyle wave
使用道具 F2 ARROWS
BLOG ナガミネ ダイアリー 道産子ウインドサーファーの日記
 
DATA

09 FANATIC SKATE TE インプレッション

今年度、F2よりFANATICに移籍してSKATEに始めて乗ったがその印象は、良く走ることである。その特徴とセッティングデータです。ぜひ参考に!

  1. ロッカーラインのストレートが長く、スピードが出ます。トップスピードが伸びるので、ポンチやダブル系のスピードが必要な技をするときに乗り手を助けてくれます。
  2. テイルが厚いので、スライド時にスピードがキープしやすく、低速でも2回転目が飛びやすいです。
  3. テイル付近のレイルが立っているので上り角度をとりやすく、シャカなどラフとスピードが必要な技が非常にやりやすいです。
  4. ジョイント付近のレイルはタックが入っていて、スピン中にレイルが引っかかりにくいです。
  5. ノーズ付近のボトムはダブルコンケーブになっていて、スライドをよりスムーズにしています。

ジョイント位置:108L,98L共にテイルから129cmの所を目安にセイルサイズにより多少前後させます。
フットストラップ位置:108L,98L共に前後とも一番後ろ、これは、スピードを出したいのとジャンプをしやすいようにです。
セイルサイズ:98Lは5.4以下、108Lは5.9以上で使っています。
海だと98に5.9を使います。
フィンサイズ:98Lはチョコフィンの18cm、108Lはチョコフィンの20cm
風が安定して強く吹くようだとそれぞれサイズを下げる可能性はあります。

 

BOARDS : F2 COMPSTYLE, ELIMINATOR, MAUI PROJECT, STYLE, STYLE GUERILLA

STYLE GUERILLA 240
ジョイントポジション(テイルエンド〜ジョイントピン) 134.5
ストラップポジション フロント 一番前
ストラップポジション リア 一番前
フィンポジション(テイルエンド〜リーディングエッジ) FIX
フィンサイズ 23
セイルサイズ 〜5.0

今回ボードテストで乗ったポイントは、宮崎青島と壱岐大浜です。
宮崎では「サイドショア、ダウンザラインコンディション」壱岐では「オンショア、フリースタイルウェイブコンディション」でしたがどちらのコンディションでも非常に楽しめました。(⌒ー⌒) と言うのもstyle guerillaは予想以上に高い次元で、ウェイブとフリースタイルのバランスが取れたボードだったんです。

宮崎では、台風ライドでオフショア、ダウンザラインコンディション。頭の波、セイルサイズは4.0。
通常、ウェイブボードを使用するコンディションですがボードの限界が知りたくあえてチャレンジすると十分ウェイブライディングできてしまいました。簡単に特徴を書きます。

  • ロッカーが押さえられているので、ダウンザラインのスピードがかなり速いです。
  • テイルは、薄くシェイプされているので、トップターンでの板を返しやすいです。
  • ノーズにかけて、徐々にレイルが厚くなっていて、ボトムターンが非常に伸びていきます。

壱岐では、オンショアでフリースタイルウェイブコンディション。頭の波、セイルサイズは4.0。
ココではフリースタイルをメインにテストです。簡単に特徴を書きます。

  • 走り出しがスムーズなのでゲティングアウトが容易!また、スピードが出るのでアウトに出るときに思わずジャンプしたくなる板です。
  • アウトラインがフリースタイルのアウトラインを採用しているのでバランスが非常によく技の完成度が高くなりまた、リカバリーもし易いですね。
  • スポックテイルがテイルファーストでのプレーニングとスムーズなローテイトをヘルプしてくれています。これは05モデルから他社もまねしてきてますね!

私はstyle guerillaを強風でのフリースタイルコンテストでの使用はもちろん、オンショアのコンディションではウェイブコンテストでの使用を考えています。
最近FREEWAVEのカテゴリーが増えてきてこの板のような完成度の高いTWO IN ONE的なボードが少ないですけどFREESTYLEとWAVEをやる私からしたら非常に使用頻度の高い板ですね!一般のユーザーさんもFREESTYLEだけとかWAVEだけって人以外に少ないですよね?たいがい両方やりたいじゃないですか?そんな人には本当にオススメです!

それと・・・私事ですが日記を始めてみました。
http://diary.jp.aol.com/dkgzchq/ です。
暇がありましたら、見てみてください。

 

COMPSTYLE 244
ジョイントポジション(テイルエンド〜ジョイントピン) 129
ストラップポジション フロント 前から2番目
ストラップポジション リア 一番後ろ
フィンポジション(テイルエンド〜リーディングエッジ) FIX
フィンサイズ 25
セイルサイズ 5.0〜6.2

ファーストインプレッション
一番の特徴は、テイルを見てもらえばわかるように「スライド」性能にあります。テールファーストでの着水後はスピードを失わずにスムーズにスライドします。これはFREESTYLEの基本技、バルカンスポック等をする上で最も重要な性能です。
また、テイルがわずかしか接していないのですが、カットされた部分からジョイント部にかけてはレイルエッジがシャープに立っているので驚きの上り性能を発揮します。したがって、UP WIND360やシャカなどが非常にメイクしやすくなっています。
また、テイルが絞られている事で、キックジャンプがしやすく、オーバーパワー時のコントロールにも優れています。

 

セカンドインプレッション

 私がCOMPSTYLEが優れていると思う点は、下記の6点です。

  1. スライドしやすい
  2. キックジャンプしやすい
  3. スピードがある
  4. アップウインド性能が高い
  5. 風域が広い
  6. 軽い

 フリースタイルの技の基本は、テイルファーストでのスライドです。スライド性能が良いということは、バルカン、スポック、グラビー、フラカなどフリースタイルの基本技が非常にメイクしやすいということです。
以前のボードでは、前足加重が不十分で微妙にスライドがストップしてしまった状況でも、スライドし続けてくれます。これは、非常に大きなアドヴァンテイジです。
このスライド性能を可能にしているのが、そのテイル形状にあります。現在、ワールドカッパーのフリースタイルボード(カスタムボード)には、COMPSTYLEと同形状の極端なテイルカットが採用されています。
このテイル形状だと、上りがとりづらいのではないかと思われるかもしれませんが、その心配は全くありません。カットされたテイルから続くレイルがシャープにたっていて、上りやすくなっています。これは、フォーミュラーのボードもデザインしているパトリックならではのデザインだと思います。
それゆえに、走り出しも非常に優れています。限られた時間の中で多くの技を出さなければならないフリースタイルの競技において、走り出しが重要なことは言うまでもありません。
また、デッキがフラットなので風が十分でないときのバランスもとりやすいです。
プロダクションボードでありながら、非常に軽いです。軽いということは、キックジャンプがしやすい、またボードのコントロールが本当に楽です。
強度も十分です。私は、御前崎で風がセイルサイズで3.6、波が頭くらいあるときにも使っていますが、壊れたことがないです。
キックジャンプに関して言えば、最大幅に対してテイルを非常に絞っているのでジャンプのきっかけがとりやすくジャンプしやすくなっています。
シェイパー自身がフリースタイルをやるので、本当にフリースタイルのことを考えた、最高にフリースタイルがしやすいボードだと思います。

 

ELIMINATOR 240
ジョイントポジション(テイルエンド〜ジョイントピン) 131.5
ストラップポジション フロント 一番前
ストラップポジション リア 一番後ろ
フィンポジション(テイルエンド〜リーディングエッジ) FIX
フィンサイズ 30
セイルサイズ 5.0〜6.2

ファーストインプレッション
正にスーパークロス用のボードです。特筆すべきはスピードにあります。「兎に角速いです」。僕は以前スラロームもやっていたのですが、その時の感覚と比べてもスラロームボードと遜色のないスピードで走ることができます(某、元プロも絶賛してました)。
カービング性能ですが、ジャイブがとてもしやすいのを感じます。全長が240と短いので、全てにおいてのコントロール性能が非常に高いです。
フリースタイル性能ですが、スポックなどはコンプスタイルと同形状のテイルを採用しているので、違和感無くできとてもやり易さを感じました。
みなんさんSPERCROSSというとFREESTYLEを想像する方も多いと思いますが、この競技はDOWN SLALOMに規定演技(freestykeの技)が入っているものです。順位もDOWN SLALOMと同様に着順で決まりますから。ですので、HI-SPEEDで性能とFREESTYLE性能は7:3ぐらいのボードです。ですので、ボリューム数値よりもハイウインドでの使用が適していると思います。

 

セカンドインプレッション

 F2のスラロームボードであるSXとフリースタイルボードであるCOMPSTYLEの両方の特徴をもったボードです。
実際に乗った印象は、スラロームボードに近いと思いました。
スラロームボードのロッカーライン、ダブルコンケイブからテイル付近の弱いVへとつながっていて、非常にスピード性能が高いです。ボードの全長が短いので、ラフ海面でもコントロールが容易です。ボードが暴れるということが、まずありません。速いのに、非常にスムーズに走ってくれます。
ボードの全長が短いので、走り出し、スピードを引き出すためにはジョイントを前にセッティングするのが良いと思います。
アウトラインがストレートで、レイルも厚くたっているので、アップウインド性能も高いです。
COMPSTYLEと比べて、カービング性能が高いです。
これは、極端な言い方をすればCOMPSTYLEが薄く幅の広いボード、ELIMINATORは厚く幅の狭いボードといえるので、ELIMINATORのほうがドライブします。
これは、スピードを競い、マークを回航していくスーパークロスという競技に不可欠な性能です。

 ですので、
1 スーパークロスの競技をやりたい人
2 ノーカムセイルでスラロームしたい人
3 性能の高いフリーライドボードがほしい人
にお勧めだと思います。

 

MAUIPROJECT 8.0 8.2 8.4
ジョイントポジション(テイルエンド〜ジョイントピン) 133.5 133.5 133.5
ストラップポジション フロント 一番前 一番前 一番前
ストラップポジション リア 一番後ろ 一番後ろ 一番後ろ
フィンポジション(テイルエンド〜リーディングエッジ) 31.5 31.5 31.5
フィンサイズ 8.0 8.25 8.5
セイルサイズ 〜4.5 4.7〜5.3 5.7〜6.2

インプレッション
マウイプロジェクトは、長さの割りに厚さがあるタイプのボードです。
したがって、私はジョイント、ストラップを前につけ、レイルをしかっり入れたターンができるようセッティングしています。
フィンを、やや前につけ回転性を補足しています。付属のフィンでは、やや長いかもしれません。 

 

STYLE 250 255 260
ジョイントポジション(テイルエンド〜ジョイントピン) 135 135 135
ストラップポジション フロント 一番後ろ 一番後ろ 一番後ろ
ストラップポジション リア 一番後ろ 一番後ろ 一番後ろ
フィンポジション(テイルエンド〜リーディングエッジ) FIX FIX FIX
フィンサイズ 25 27 29
セイルサイズ 4.5〜5.3 5.3〜5.7 6.2〜

インプレッション
スタイルは、他のメーカーのボードに比べ、ウェイブよりもフリースタイルよりのボードです。
したがって、ジョイントポジション、ストラップポジションを後ろにつけ、よりキックジャンプをしやすくセッティングしています。
 

SAILS : ARROWS IMPACT AERIAL

ダウンは、下記のジョイントの数値で引ききります。
アウトは、下記のブーム長で、風の強弱にあわせ調節します。
基本的に、ダウンテンションは変えず、アウトで調節して風の強弱に対応します。

sail size boom base top mast
IMPACT 3.6 147.5 0 10 ultimatemove370
IMPACT 4.0 155 6 min ultimatemove370
IMPACT 4.2 157.5 13 min ultimatemove370
IMPACT 4.5 165 0 4 ultimatewave400
IMPACT 4.7 167.5 5 min ultimatewave400
IMPACT 5.0 172.5 14 min ultimatewave400
IMPACT 5.3 180 27 min ultimatewave400
IMPACT 5.7 185 9 fix ultimatemove430
AERIAL 6.2 187.5 31 fix ultimatemove430

 

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